サスティナビリティー
SUSTAINABILITY
サスティナビリティー
「Society 5.0 for SDGs」の推進に賛同し、誰もが快適で安心した社会を目指して尽力します。
経営活動をはじめ、サービスやミッションの遂行に必要不可欠な技術スキルを提供します。
東海ビジネスサービスは、これまで多くの企業や金融機関、教育機関のビジネスパートナーとして様々なIT業務を支援してきました。
各分野の技術に精通し、ミッションクリティカルなスタッフによるサービスをご提供します。
引用
「Society 5.0 時代の地方」を支える新たな ICT の研究開発と地域実装を総合的に支援するとともに、例えば、「データ利活用型スマートシティ 21」の展開、行政部門のデジタル・トランスフォーメーションの推進、キャッシュレスの普及、デジタル化によるイノベーションを通じた生産性の向上、女性活躍等のためのテレワークを推進すべきである。
なお、データ利活用型のスマートシティの展開に当たっては、スマートシティのプラットフォーム間のインターフェースやデータフォーマットの標準化を進めることも必要である。
引用
Society 5.0では、フィジカル空間のセンサーからの膨大な情報がサイバー空間に集積されます。サイバー空間では、このビッグデータを人工知能(AI)が解析し、その解析結果がフィジカル空間の人間に様々な形でフィードバックされます。 今までの情報社会では、人間が情報を解析することで価値が生まれてきました。Society 5.0では、膨大なビッグデータを人間の能力を超えたAIが解析し、その結果がロボットなどを通して人間にフィードバックされることで、これまでには出来なかった新たな価値が産業や社会にもたらされることになります。
出典:内閣府ホームページ Society 5.0 (https://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/)
経営理念・事業理念
経営理念
当社の経営理念は、愛情溢れる会社という我々は『愛情溢れる会社』を合言葉に社員互いに相親しみ、相援け、相譲り、能力を遺憾なく発揮し、協力一致して明るい豊かな社会作りに貢献することを誓います。
事業理念
『人と技術』をイノベーションし、社会に貢献し存続する企業であり続けます。
「事業領域を広げる」ことにより社会に貢献し、また、「社員の成長」「企業の成 長」「お客様の繁栄に寄与」することでSDGsの目標を推進していきます。
健康経営とウェルビーイング経営
社員の健康は、当社の経営基盤であることはもちろん、社員の幸福度を向上するため、毎月社員との面談を実施し個々の社員のコンディションを把握しています。
このサーベイ結果による必要なケアを行い、離職率の逓減やストレスの軽減につなげ、職場環境を整備しています。
DX化による社会問題解決
DXやデジタル化に関するソリューションを持つ事業者として当社は各企業様の課題解決を支援するとともに、中小企業の経営者様に寄り添い、中小企業のDX推進のため、IT導入補助金支援事業者に登録しています。また、ITツール、IT情報機器を活用することで、DX推進に貢献します。
これからもクラウドサービス等デジタルツールの積極活用による生産性向上、および100% ペーパーレス化による環境負荷軽減を促進していきます。
サイバーセキュリティの確保
サイバー教育および認知の不平等性により、特定のグループがサイバー攻撃の被害者になりやすく、その不平等性がさらに拡大します。
Web3.0時代、仮想空間上の安全対策としてセーバーセキュリティーは重要な取り組みです。サイバーセキュリティは、インターネットで接続されたシステムを守り、過度な攻撃リスクなく接続し、相互通信を促進するために不可欠です。
当社は、サイバーセキュリティーの知見を持った人財を育成し、輩出できるよう「社員の教育」「お客様へのサービス提供」の両面から取り組んでいます。
ジョブ型雇用の人事制度活用
当社の人事制度は、メンバーシップ型雇用の長所を残しつつ、企業風土や組織や人事にもマッチする仕組みを作り、運用しています。
さらに、メンバーシップ型雇用の長所である、若手の育成・教育・訓練を重視するとともに、ジョブ型雇用を組み合わせ、個々人のキャリアプランを尊重した制度を整備しております。
市場価値が高いエンジニアの育成
Society 5.0の時代に向けて、技術革新やビジネスモデルの変化を推進する社会において、技術の変化に対応した市場価値の高いエンジニア人財を育成しています。
特に、DX推進の要求など、ますます高度化・多様化する情報社会で、今求められているのは知識・技能に加えて、思考力・判断力・表現力を兼ね備えた人財です。社員には、リスキリングを推進しながら、各社員の職位(ランク)に応じた資格取得を必須とすることで、スキル向上に努めています。また、必須資格を毎年、社内研修推進プロジェクトで更新することにより、社会のニーズに必要な人財の育成を強化し、新しい課題に前向きにチャレンジするマインドチェンジを促しています。
NPO法人との連携による社会貢献
食糧は無限ではなく、限られた資源だからこそ、食品ロスを減らすため備蓄食品等を有効活用し、社会貢献と廃棄量削減による環境負荷低減に取り組んでいます。
多様な働き方によるワークライフバランスの実現
結婚・出産・育児・介護など社員のライフステージごとに働き方は多様性を必要としています。当社では、画一的な働き方だけでなく、働き方を柔軟に選べる環境を整え、在宅勤務や時間短縮勤務制度はもちろん、サテライトオフィスなど場所を問わず、長く安心して働ける環境を整えています。
持続可能な開発目標SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。
SDGsの17のゴールの概要
貧困をなくそう
あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる
飢餓をゼロに
飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する
すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
質の高い教育をみんなに
すべての人々へ包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
ジェンダー平等を実現しよう
ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う
安全な水とトイレを世界中に
すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する
エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する
働きがいも経済成長も
包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用を促進する
産業と技術革新の基盤をつくろう
強靱なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及び技術革新の推進を図る
人や国の不平等をなくそう
各国内及び各国間の不平等を是正する
住み続けられるまちづくりを
包摂的で安全かつ強靱で持続可能な都市及び人間居住を実現する
つくる責任 つかう責任
持続可能な生産消費形態を確保する
気候変動に具体的な対策を
気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる
海の豊かさを守ろう
持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
陸の豊かさも守ろう
陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する
平和と公正をすべての人に
持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する
パートナーシップで目標を達成しよう
持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する